News

これまでの捜査で、70人規模の「匿名・流動型」の売春仲介グループの姿が浮かび上がってきた。その元メンバーの20代男性が朝日新聞の取材に応じ、「女の子たちとはウィンウィンな関係だと思っていた」と語った。
群発地震が1800回を超えた鹿児島県のトカラ列島・十島村。人口668人のこの村で、地震対応の先頭に立つのが、久保源一郎村長(70)だ。「島民の健康をどう守るのか」「帰島の判断をいつするのか」。悩みは尽きない。
大阪・関西万博が13日で会期折り返しの開幕3カ月となるのを前に、航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」が12日、万博会場の上空でアクロバット飛行を披露した。大阪府内での展示飛行は、1990年の国際花と緑の博覧会(花博)の開幕日以来。多くの家族連れ ...
主に外 猫 を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫 写真家 ・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「ハッ。本官は本日付で配属の新人であります!」をお届けします。
第107回 全国高校野球選手権大会 が各地で開催されています。試合後、各球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は鳥取大会に出場した米子工です。
逆転負けに悔いはある。しかし、試合後に気づいた。今までは点差が開くと落ち込んでしまうことの多かったチームが、最後まで笑顔で声を出し続けていた。「気持ちが伝わった。みんなで一つになれた」。チームへの感謝とともに、抑えていた涙があふれた。
入り江の坂道から、海辺に古い校舎が見えた。目を凝らすと、海上から突き出た柱の上に、校舎は立っている。 八代海(不知火〈しらぬい〉海)に面した熊本県津奈木町(つなぎまち)。旧赤崎小学校は、日本唯一の「海の上の学校」だった。 PR注目情報 ...
20日投開票の参院選では、外国人への対応の厳格化や受け入れ規制を主張する声がある一方で、 排外主義 ...
世代を超える飲み会に、喜んで参加した。全員に料理が行き渡るまでは箸に手を付けない。乾杯する皆の笑顔を見届けてから、旨(うま)そうに酒に口を付ける姿を何度か見た。
多久の梅崎広武(ひろむ)選手(3年)は、計11安打で快勝した1回戦は蚊帳の外だった。7人いる3年生で1人だけ無安打。「意地を出さないと。人一倍の気持ちだった」。中5日あった練習では、いつもと同じメニューでも「より丁寧に」と心がけてきたという。
十数秒後、言葉を交わして戻る2人はピンチらしからぬ笑顔。楠瀬投手は「信じてるから思い切り投げろって言ってくれた」。久保捕手は「試合を楽しむ気持ちを忘れちゃだめだと思って、笑顔で声をかけにいった」という。
国内・海外の取材現場から届くニュースをリアルタイムに配信。朝日新聞でしか読めない連載やコラム、ニュースを深掘りした特集記事も満載です。